救世主がまさか忘れた存在とはね

突然訪問宣言を発する大魔王、姑の襲撃に身構える5月の連休。救世主は、まさかの舅でした。

影が薄く、完璧存在を忘れつつあった彼が、「いい加減にしなさい!」と、渇!か・・・かっこよすぎでしょ。本当感謝、ありがとう?!!

夫に怒られ、新幹線に乗って我が家へ来る事ができなくなった姑は、さぞかし落ち込んだことでしょう。

でも、同情は一瞬で終わり、私は無事に、実の両親と子供との幸せな旅行を楽しむことが出来ました☆

せめて、お義父さんにお土産を買いたかったけど、それも結構な嫌味になるだろうから、やめておく。当たらず、触らず、出来事が風化していくのを待ちます。

世の中、悪い事ばかりが続くわけじゃないんだなぁ?。何て大げさに思った嫁でした。