2009年8月アーカイブ

高校からの仲好し3人。久しぶりファミレスに集まった。随分時間が流れてもう25歳を過ぎ、昔話しで盛り上がる。エリすごく白くなったじゃん。私を見て二人がそう言う。

なんてったってガングロ世代で、学生の頃は日焼けサロンに通って、肌の黒さを競ったものだ。しかし今では、それぞれシミやしわに悩まされている。うん、新しいの試してみたら、良いみたい。

天真堂ソルティーホワイトっていうんだけど。天真堂・・?ソルティーホワイトって?塩が入った石鹸なんだけど、美白効果があって洗う度にしっとりするの。自分だけぬけがけかよー。

で?もっとその天真堂ソルティーホワイトの事おしえてよ。天真堂ソルティーホワイトは、天然の美容成分で作られていて、泡立ちがすっごくいいの。シミや黒ずみにもいいという事を教える。

いつもうるさいのに、美白の話の時だけはとても静かになる。年をとったって証拠になるのかな、あーやだやだ。説明が終わると、ところでさぁ?とまた賑やかになった。

ようやく日取りが決まりそう。あの口うるさい姑の邪魔も強引にねじふせてやったし、これから自由に行動出来る。ブライダル新聞を披露宴の演出としてやりたい!なんて言ったら、とてつもない反発をくらいそうだし、そもそも時代遅れの頭じゃ理解する事すら無理だと思うしね。

ブライダル新聞を初めて耳にした時は正直耳を疑ってしまった。いくら結婚式は新郎新婦が主役だといっても、これみよがしにモーレツアピールするのはどうだろうって思ってたから。

でもだんだんと近づいてくると、もっと印章に残る、一生に一度の晴れ舞台を演出したいと、考え方が変化してきた。

旦那とも話し合った結果、かなり恥ずかしいけど、ブライダル新聞を許可してくれた。それからは一緒になって、当日はどうやって盛り上げようとか、こうした方がゲストに喜んでもらえるんじゃないかとか、すごく充実した日々を送ってる。

ブライダル新聞だけ唯一自分達が主役になろうと、それだけは貫いたのでシラける事もなく終えられた。

「ねえ化粧品変えた?」ランチを食べながら、突然、智美が私を見て言った。「分かる?」実はスノーヴァ スキンケアお試しセットを使用中なの。

厳しく管理され、飼料からこだわって飼育された健康な豚の、プラセンタが配合された化粧品。スノーヴァは口コミでもすごい評判が良くて人気で、付けると、その浸透力とハリ感に驚く。

これを使ってしまったら、正直もう他の化粧品では満足できないかも。「ちょっと!もったいつけないで、教えてよ」私達は共に35歳。一番の悩みは肌の老化。そして一番の興味は、もちろんアンチエイジングだ。

「スノーヴァ、使ってみたんだけど、すごくいいの。」「スノーヴァ スキンケアお試しセット?」私の説明を聞きながら、うんうんとうなずく彼女。

そして聞き終えると「分かった、じゃぁね、早速私も注文しなきゃ」と、さっさと帰ってしまった。うそでしょう。デザートまだだし・・お会計は?